FX SERIES
17~51ps
ロータリと同様にチェンで駆動し、機体への不可が大きい作業でもスリップすることなく動力の伝達が可能。自動テンション構造により、張り調整作業が不要です。
作業条件に応じてハンドルを回すだけで刈り高さを無段階に調整可能です。
尾輪の幅調整が可能となり、作業に応じて調整することができます。
尾輪はノーパンクタイヤを採用し、作業中にパンクする必要がありません。作業機を下げたまま旋回する作業することができます。
ベルトで駆動し、草刈り作業に適した高速爪軸回転が実現し、刈り残しが大幅に減少し仕上がりが向上しました。
作業条件に応じてハンドルを回すだけで刈り高さを無段階に調整可能です。
ゲージローラ方式で、ローラの接地面積が広がり、機体の振れや沈み込みがなく安定した作業が可能です。
丸いドーム型カバー形状で、引っかかりが少なくスムーズに残渣物を排出でき草の詰まりを軽減します。
カバー内部の温度上昇を抑制する冷却ファンとベルトのたるみを調整する自動テンション構造によってベルト張り調整の頻度を削減、またカバ 外にあるロッドで簡単にテンション度合いを調整できるのでカバ を外さすに調整ができます。
フレームが両側から作業幅全体を支え、下からの衝撃に強いフレーム構造を実現しました。
従来機比約1.4倍の爪軸パイプを採用し、強度アップを実現しました。
適応馬力の拡大にあわせ、爪の板厚と形状を見直し配列を変更することで、爪交換時の作業負担を軽減します。爪を取り付けるホルダー部に鋳物を採用し、ホルダー部の耐久性を高めています。