水分の多い圃場でも土を練らずに素早く培土!

①前方への推進力で丸形ディスクが回転し土を削りながら培土

②硬い土壌に効果的なチゼルで砕土

③花形ディスクで細かく土塊を砕きながら培土

 

ローター式の2倍(当社比)の作業速度で燃料消費量を大幅に軽減

【テスト条件】

■トラクタE/G回転速度:1,900rpm時

■供試ほ場:2年目転換畑(土性L)液性指数0.58

※㎖/㎥…中耕体積当たりの燃料消費量

圃場の状態や生育状況に合わせて調整

畦幅に合わせ作業位置をスライドできます。作業部をスライドさせる事でDC201シリーズでは65〜85cm、DC301・501シリーズでは60〜85cmの条間に対応しています。

 

 

■土壌条件に応じてディスク角度や位置を調整!

花形ディスクの左右を 入れ替える事で生育に 合わせた培土ができます。

 

前方ディスクで軽く培土し、 後方ディスクで株元まで培土。

前方ディスクで軽く培土し、 後方ディスクで中央に戻す。