耕うん・整地

作業機一覧

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アースロータリ

土を落としながら作業し、優れたすき込み性を発揮するフラグシップモデル。
型式
馬力
FTF
27~60 PS
FTE
48~90 PS
FTV
65~113 PS
バイブロウェーブカバー
すき込み性能
ステンレスエプロン
クイックアシスト

ハイパーロータリ

作業条件に合わせて最適な爪を選べ、高効率な作業を実現するスタンダードモデル。
型式
馬力
SE
48〜75 PS
SV
60〜106 PS
SRV
60〜120 PS
SRZ
90〜140 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ

新型フランジ爪を標準装備し、優れたすき込み性と砕土性を発揮する、低馬力対応のオールラウンドモデル。
型式
馬力
SJ
24~35 PS
SF
33~60 PS
オールラウンドモデル
爪軸ラセン配列
新型フランジ爪

ハイパーロータリ 6Blaes

6枚刃仕様で、優れた砕土性と耐久性を兼ね備えた、畑作に適した高性能モデル。
型式
馬力
SRV-HJ
70~120 PS
SRV-J
60~120 PS
SRZ-J
95~160 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Ace

爪の回転外径を小さくすることで抵抗を軽減し、高速作業を可能にしたハイスピードモデル。
型式
馬力
SV-A
60~106 PS
SRV-A
60~115 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Upcut

土を持ち上げながら砕土し、作物の生育に適した2層構造の土壌を形成するアップカット式モデル。
型式
馬力
SUV
50~150 PS
アップカットレーキ
浮動式ゴムカバー
特殊延長エプロン

スピードハローソニック

KOBASHI最速の耕うんスピードとロータリ並みの砕土性能を両立し、均平な仕上がりを提供。
型式
馬力
SHV
100〜175 PS
スピード作業
均平な仕上がり
優れた砕土性能
コンパクト設計

深耕ローター

土の通気性・透水性を改善し、ハウスや果樹園、根菜に適した深耕作業が可能。
型式
馬力
GS
22~28 PS
GM
30~45 PS
UC
18~28 PS
深耕性能
残耕ゼロ機構

ディスクローター

大径ディスクによる力強い深耕で硬い土にも対応。砕土・反転・混和を行える多用途モデル。
型式
馬力
DS
18~32 PS
ディスク深耕

アースロータリ

土を落としながら作業し、優れたすき込み性を発揮するフラグシップモデル。
型式
馬力
FTF
27~60 PS
FTE
48~90 PS
FTV
65~113 PS
バイブロウェーブカバー
すき込み性能
ステンレスエプロン
クイックアシスト

ハイパーロータリ

作業条件に合わせて最適な爪を選べ、高効率な作業を実現するスタンダードモデル。
型式
馬力
SE
48〜75 PS
SV
60〜106 PS
SRV
60〜120 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ

新型フランジ爪を標準装備し、優れたすき込み性と砕土性を発揮する、低馬力対応のオールラウンドモデル。
型式
馬力
SF
33~60 PS
オールラウンドモデル
爪軸ラセン配列
新型フランジ爪

ハイパーロータリ 6Blaes

6枚刃仕様で、優れた砕土性と耐久性を兼ね備えた、畑作に適した高性能モデル。
型式
馬力
SRV-J
60~120 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Ace

爪の回転外径を小さくすることで抵抗を軽減し、高速作業を可能にしたハイスピードモデル。
型式
馬力
SV-A
60~106 PS
SRV-A
60~115 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Upcut

土を持ち上げながら砕土し、作物の生育に適した2層構造の土壌を形成するアップカット式モデル。
型式
馬力
SUV
50~150 PS
アップカットレーキ
浮動式ゴムカバー
特殊延長エプロン

アースロータリ

土を落としながら作業し、優れたすき込み性を発揮するフラグシップモデル。
型式
馬力
FTV
65~113 PS
バイブロウェーブカバー
すき込み性能
ステンレスエプロン
クイックアシスト

ハイパーロータリ

作業条件に合わせて最適な爪を選べ、高効率な作業を実現するスタンダードモデル。
型式
馬力
SV
60〜106 PS
SRV
60〜120 PS
SRZ
90〜140 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ 6Blaes

6枚刃仕様で、優れた砕土性と耐久性を兼ね備えた、畑作に適した高性能モデル。
型式
馬力
SRV-HJ
70~120 PS
SRV-J
60~120 PS
SRZ-J
95~160 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Ace

爪の回転外径を小さくすることで抵抗を軽減し、高速作業を可能にしたハイスピードモデル。
型式
馬力
SV-A
60~106 PS
SRV-A
60~115 PS
クイックアシスト
ステンレスエプロン
爪軸ラセン配列
新サイド構造

ハイパーロータリ Upcut

土を持ち上げながら砕土し、作物の生育に適した2層構造の土壌を形成するアップカット式モデル。
型式
馬力
SUV
50~150 PS
アップカットレーキ
浮動式ゴムカバー
特殊延長エプロン

スピードハローソニック

KOBASHI最速の耕うんスピードとロータリ並みの砕土性能を両立し、均平な仕上がりを提供。
型式
馬力
SHV
100〜175 PS
スピード作業
均平な仕上がり
優れた砕土性能
コンパクト設計

耕うん・整地作業とは?健康な土づくりの基本作業

耕うんとは、作物の収穫後に圃場の土を砕き、空気や養分を取り込みやすくする作業です。根や切り株が残ったままの収穫後の圃場は、トラクタの踏圧などで土が硬く締まっています。この状態では土の中の空気(酸素)や養分が不足しているため作物がうまく育ちません。そこで、耕うんによって硬く締まった士を砕き(砕土)、混ぜ合わせる(反転鋤(す)き込み)ことで土壌環境を整えます。また、土壌条件や作業内容に合わせて適切な耕うん方法を選ぶことで、作業効率を向上させ、燃料改善やコスト削減につながります。

一方、整地は、表面を平坦に整えることを目的とした作業です。どちらの作業も、農業生産の基盤を整えるために欠かせないプロセスであり、作物の成長や収穫に大きな影響を与えます。

作業内容に合うロータリの選び方

(1) 作業幅と深さ

使用するロータリの作業幅と耕うん深さは、作物の種類や土壌の特性に合わせて選びましょう。広い幅の作業機は効率的に作業を行えますが、ご使用トラクタの適応馬力範囲内にあるか注意が必要です。

(2) 機能性

耕うん・整地を効率的に行うためには、機械の機能性が重要です。例えば、土壌の性質に応じた耕うん爪の使用や、反転鋤(す)き込み性能の高い作業機(ロータリ)、耕うんと整地を一度に行える複合機能を持った作業機を検討することをおすすめします。

(3) 耐久性とメンテナンス性

長期間にわたって使用するためには、耐久性と維持管理が容易な作業機が理想です。メンテナンスのしやすさは総合的にみて作業能率の向上や、機械の寿命を延ばすことにもつながります。購入検討するときには、事前に確認しておきましょう。

おすすめのロータリ(トラクタ用耕うん機)

KOBASHIでは、用途や圃場条件に応じた様々なロータリをご用意しています。

※作付け作物、地域の作業体系によっても変わりますので下記は一例です。

●状況に合わせた耕うん作業
最適な耕うん爪を使用することで、幅広いタイプの土質に対応できる汎用的なロータリがおすすめです。
例えば、ハイパーロータリ(SE/SV/SRV/SRZ)など。

●高精度・高能率な耕うん作業
耕うん作業を高能率で行う為には、作業スピードだけでなく、メンテナンス性や耕うん能力に優れたロータリがおすすめです。
例えば、アースロータリなど。

●大規模な耕うん作業
高速で耕うん・混和・播種床造成作業などができる作業機をご利用いただくと、高いコストパフォーマンスを実現できます。
例えば、スピードハローなど。

ロータリ(トラクター用耕うん機)の選び方に迷ったら

ロータリ(トラクタ用耕うん機)選定の際に迷ったときやお困りの際は、お近くのJA、またはKOBASHI製品を取り扱う農機具販売店、弊社営業所にまでお気軽にご相談ください。お客様の土壌条件、作業内容、ご予算に最適なロータリをご提案させていただきます。