作業速度4~6km/hを実現
従来の畝立て播種技術では作業速度が従来1~3㎞/hでしたが、4~6㎞/hを実現。作付面積拡大および単収増加が見込めます。
畝立てによる湿害対策
畝を立てることにより、畝上部に播種されるため、播種後の湿害回避に繋がります。また、畝立てすることで圃場表面の排水性が良くなり、長時間種が水に浸かることを軽減し、梅雨時期の大豆発芽向上に繋がります。
消耗品が少なく、低コスト
ディスク式は摩耗する部品が少なく、摩耗しても畝立て性能が低下しにくく、耐久性に優れているため消耗部品のコストを低く抑えることができます。
その他の装備
■播種機装着用ツールバー
標準装備しています。
※HUD-2のみ装着可能(アグリテクノサーチ製)
■耕深調整ゲージ輪
重心位置に配慮して、後部に設置し、走行安定性を確保。ノーパンクタイヤ採用。