エプロン加圧機構で作業効率向上

土質の硬いほ場でも荒代時に加圧を入れることでエプロンの浮き上がりを防ぎ、代かき回数を減らすことができます。エプロン加圧機構で荒代一回目から綺麗な仕上がり。作業時間を最大で1/2にします。

 

■加圧で砕土性能アップ

荒代は土塊が大きくスプリングレーキとエプロンを持ち上げてしまうため砕土性が劣ってしまいます。エプロン加圧機構で強制的にエプロンとスプリングレーキを押さえることで砕土性が向上しワラ等の残渣物を土中にすき込みます。

 

■加圧で高低差を解消

高低差のあるほ場で土の高い箇所から低い箇所への作業時は加圧を入に低い箇所から高い箇所へは切に切り替えて土を寄せながらの代かきが行えます。
※代掻き作業中には切り替えはできません。

サイバーハンド&土寄せ爪でタイヤ跡を均平に

■サイバーハンド

❶前傾にしたサイバーハンドが土を流して戻します。
❷後方に新たな水の流れを作り土や泥を吸い込みます。

■土寄せ爪

トラクタのタイヤ位置に合わせ土寄せ爪を装備することでタイヤの踏圧により押し出された土をタイヤ跡に戻します。

LEDランプ式レベリングアイコン搭載のカルコン

■レベリングアイコン

作業時の深さが一目でわかるレベリングアイコンにLEDを採用。暗くなっても一目で位置がわかります。

■エプロン加圧操作

加圧の入/切の操作がトラクタに乗ったままボタンひとつで可能です。